2007年4月17日火曜日

旅の効用は鳥になれること

  1. 旅に出ると、日常性から解放されるので、ものごとを遠くから鳥の目でながめることができ、日常を変える契機ともなります。

  2. 今回は「桑原政則オンライン」の構造についてみなおす機会が得られました。旅ではpcより携帯が王様です。携帯でも手軽に閲覧できるように、トップページの軽量化をはかることにしました。→http://www.aoikuma.com/

  3. わたしの旅のモットーは「怒りは家においておく」です。見知らぬ地へついたら、all smiles(全身ほほえみ)で ゆったりと行動し、何かにつけ「どうぞ、どうぞ」と人に譲ります。感謝され、感謝し、楽しい旅になります。

  4. 旅の予定は夏休みの課題と同じで、3分の1の達成率でよしとします。

  5. 旅をすると、物語がおそってきて、自分が豊かになります。特に歴史のあるところへの旅にそれがいえます。

  6. 旅には三つの過程、楽しみがあります。
    はじめは旅立つ前に本やインターネットで、机上の旅をすることです。
    2回目は、現実の旅です。
    3回目は、帰ってから旅を書き、追体験を楽しむことです。
    わたしの長岡体験は4回です。毎回あまり欲張らないので、訪問したいところがまだまだあります。

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4月 (21)